AIによる内視鏡下部消化管手術動画の解析を行っております。
解析結果は、動画およびプロット図にてご確認いただけます(詳細は下記をご参照ください)。

動画解析のご依頼は、以下お問い合わせフォームよりご連絡ください。

モデル作成手順イメージ

物体認識AIモデル: 下部消化管内視鏡手術動画における物体認識AI解析モデル。以下の物体を検出いたします。                  

各モデルの推論結果例

下部全物体モデル結果例

元動画(左)を推論した結果、推論結果動画(右)には、把持鉗子、ハーモニック、クリップ、血管断端(英語表記)が検出されています。

※ サンプル動画のため、オーバーレイ加工がされています。実際の動画は上記静止画のような鮮明度となります。

<結果プロット図例>
X軸:経過時間、Y軸:物体名。動画内の把持鉗子(grasping f)、ハーモニック(harmonic f)、腸管(gi tract)、ガーゼ(gauze)、血液(Bleeding)、および出血(Bleeding)が検出されています。

解析結果が出るまでの時間は、動画の長さや検出オブジェクト数により変わります。
(基本2~5営業日程度)
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